八尾市山本通り魔事件！犯人は１８歳少年の知的障害者！責任能力はあるのか？
先日、大阪府は八尾市山本で起きた女子高生通り魔事件。当ブログで２度程取り上げましたが、ようやく犯人が逮捕され、近隣の住民にはひとまず一安心出来たのではないかと思います。
が、犯人は知的障害のある１８歳の少年だったそう。
殺人未遂罪で逮捕された犯人ですが、１８歳少年で知的障害があるということは、”責任能力なし”ということになってしまうのでしょうか・・？
私を含め近隣の住民は犯人が逮捕され、ひとまず一安心出来ましたが、もし責任能力なしとなると、被害にあった女子高生やその家族さんは報われないなーと思いますよね。
八尾市山本通り魔事件の犯人を逮捕
当ブログでこの事件に取り上げた時は、犯人は逃走中でしたが、７日に逮捕されたと報道されています。
八尾市山本の通り魔事件が起きたのが、７月３０日なので、一週間程で逮捕。
逮捕に至ったのはこの映像。
女子高生切りつけ、男が執拗に追いかける姿 - YouTube
『警察は頼りにならない』なんて声もたまに耳にしますが、個人的には凄いなー思いますね。
殺人未遂罪で逮捕された犯人は１８歳少年で知的障害があるということで、気になるのはやはり”責任能力”についてです。
犯人に罪はどうなる？責任能力は？
今回の通り魔事件は、被害者の女子高生に重症を追わせさらには逃亡しているので、近隣住民も不安にさせている。
しっかりと犯人には反省してもらいたいと考えるのは至極当然のことでしょう。
しかし、犯人には知的障害ありと見られていて、詳しい情報は公開されていないので、どうなるかはわかりませんが、成人しておらず１８歳少年ということで、個人的には責任能力なしとなりそうだと考えています。
保護者の監督責任ですかね。
被害者は女子高生で命に別状はなかったものの、全治一ヶ月ということで、彼女にとって楽しい夏休みのはずが、治療に専念する最悪の夏休みになることでしょう。
個人的には、知的障害者だから無罪というのは
もう一度見直すべきだと感じますね。
不幸中の幸いで命に別状はなかったものの、亡くなってしまう可能性だって大いにあったわけですし、防犯カメラの映像を見て本当にぞっとしましたが、あれだけ走って追いかけて、さらには何度も切りつけて・・・。
それでいて、逃亡までしているのに、責任能力なしとなってしまったら、被害者の女子高生やその家族はたまったものじゃありません。
もちろん、夜分遅くに知的障害のある１８歳少年を一人で外へ出していた保護者の監督責任についても、怒りはあります。
が、やはり個人的には
犯人にはせめて反省して罪を認めさせるような
措置になってほしいなと感じる事件でした。
その辺、みなさんはどう考えますか？
よろしかったら是非コメントお待ちしております。
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