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74歳女性が名神高速を逆走した原因は?高速逆走の7割が高齢者問題!

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8月2日午前8時頃、大阪府高槻市真上町の名神高速下り線で74歳の女性が逆走し、対向車と接触事故を起こしていたそうです。

 

サイドミラーとの接触程度でけが人なしということは不幸中の幸いではありますが、なぜ74歳女性は名神高速を逆走したのか?

 

原因について調べてみた。

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名神高速を逆走した原因は?

 

 8月2日名神高速を逆走し接触事故を起こした74歳女性は最低でも7キロは逆走したと見られていて、現在、道交法違反容疑で事情聴取を受けているそうです。

 

なぜ、名神高速を逆走したのか?

 

原因は『京都南IC(インターチェンジ)に入った後、逆走に気づいた』と本人が語っていたそうで、ICから逆走を開始したと見られています。

 

高速逆走は高齢者が7割?

 74歳の女性が名神高速を逆走したことがネット上では話題になっていますが、実は”高速逆走問題”は年間200件程起きている。

 

そして高速を逆走してしまう人の7割が高齢者だという。

 

今回も74歳の女性ということで、高齢者である。

 

そして、高速を逆走してしまうポイントの多くは約半数がIC・JCTで逆走を開始するしてしまうというデータがあるそうです。

 

※参考サイト:高速道路における逆走の発生状況と今後の対策(その2)|NEXCO 西日本

 

 

個人的な意見を言えば、”高齢者だから仕方がない”というのは許されないと思います。車を運転する以上、時には人を殺してしまう可能性もあるわけで、高齢者であれ車を運転するのであれば、しっかりとナビを利用するなどするべきだと思います。

 

 

もちろん、今回の名神高速を逆走した女性も”間違った”事が原因でわざとでないのは明らかですが、けが人なしというのは不幸中の幸いで実際に高速逆走事故で亡くなるケースも珍しくはない。

 

 

私も車を運転する1人として、ひやっとした事は何度かあるが、もちろん自分の不注意もありますがどれだけ注意していても”巻き込まれる”事もありますよね。

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高速逆走事故問題の対策

 

高速逆走の主な原因は誤進入やICでの”間違い”。

 

何か対策は出来ないのでしょうか?

 

やはり一番の対策は、案内標識を大きくしたり明るくしたりするなどが思いつくわけですが、いかんせん高速道路の乗り口は無数にあって莫大な資金が必要になってくるので難しいですよね。

 

やはり、個人で注意しなければならないと思います。

 

個人的には、高齢者が車の運転をする際にはナビの利用を義務付けるなど、対策が必要ではないかと思います。

 

高速逆走以外にも高齢者の事故は多く発生しているので、やはり何か対策をしなければならないと個人的には思いますね。

 

何はともあれけが人なしですんで
今回は不幸中の幸いでした。

 

 

最近自転車でも新たなルールが出来たように
高齢者の車の運転にも個人的には何か対策をするべきなのかと感じるニュースでした。

 

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