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紀里谷和明が”嫌われ過去”をしくじり先生で暴露!原因は経歴にある?

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キャシャーンなどを手がけた紀里谷和明監督が映画界に嫌われていた過去を8月3日放送の『しくじり先生』で暴露するそうです。

 

しくじり先生では大きな失敗を経験した人が『俺みたいになるな!』としくじり経験から学べる番組になっていて、個人的に好きな番組の1つ。

 

そんなしくじり先生に初出演する紀里谷和明さんは、嫌われ発言から映画界の嫌われ者になってしまったという過去があるそうで嫌われる原因になったのは紀里谷和明さんの経歴にあるのかもしれません。

 

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紀里谷和明がしくじり先生に出演!

 

過去にしくじった経験がある人が、自身の経験を教訓にしてもらうべく教授する番組、しくじり先生。

 

成功方法よりも失敗談の方が勉強になるというのが私の見解なので、しくじり先生は笑いながらも人の失敗談が聴ける為、勉強にもなっていい番組だなーと思う今日このごろ。

 

そんなしくじり先生に初出演するのが、紀里谷和明さん。

 

まさに大物ですよね。

 

何でも過去の評論を巡って有村昆さんとのバトルもあるんだとか。

 

個人的には紀里谷和明さんのしくじりとは宇多田ヒカルさんとの離婚かと思ったりしましたが、映画界に嫌われてしまったことなんだそうです。笑

 

なぜ、紀里谷和明さんは映画界から嫌われてしまったのでしょうか?

 

それは、紀里谷和明さんの過去を紐解くことで見えてくるそうです。

 

紀里谷和明が嫌われた原因とは?

 

 紀里谷和明は小中学生の頃から破天荒だったという。

 

なんでも、中学2年で中退し単身でアメリカへ渡り全米で有名なアート学校に通っていたんだとか。日本の中学って中退とか出来るの?という事に少し目が行ってしまいそうですが、日本を代表する芸術家と呼ばれる紀里谷和明さんは、この頃から異彩を放っていたんですね。

 

さて、その後アメリカで高校と大学で芸術や写真を学び、大学を中退し5年ほどは会社を設立し、海外を旅するなどしていたそうだが、あまり特筆できるような成功は未だ収めていない。

 

紀里谷和明さんの転機はニューヨークだった。

 

拠点をニューヨークに移し仕事が順調に行き、日本でも徐々に有名になられました。

 

 

 恐らく、ここまでの紀里谷和明さんの経歴を見る限り、映画界に嫌われる原因になりうるようには見えてこないと思います。

 

実は、紀里谷和明さんの嫌われる事になった原因は自身の『映画ぐらい簡単に作れる』の発言なんです。

 

良く言えば、自信があるとも取れるがやはり、生意気と煙たがられてしまうわけですよね。映画制作に命を賭けている監督たちにとっては正直、この紀里谷和明さんの発言は
良く思わないでしょう。

 

だが、この発言はやはり紀里谷和明さんの過去の経験によるものだと思うんです。

 

 

と言うのも、既に写真家として成功を収めていましたし、何より若くして一人でアメリカに渡るなどの経験があり、恐らく彼には『ここまでやってきた』という自覚があり、どんなことでも出来ると思ってしまったのではないかと言うのが私の見解です。

 

 

また、写真や芸術で成功していた紀里谷和明にとっては、映画製作も同じような物だと考えてしまい、悪気はなかったのではないかと思いますがやはり自分が監督なら嫌ってしまうかもしれません。

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映画は酷評!ますます嫌われる?

 

紀里谷和明は自身の発言で嫌われ者に。

 

嫌われ発言によるものなので自業自得と言えば自業自得ですが、やはり大きいのは、自らの発言を正当化出来なかったことでしょう。

 

『映画ぐらい簡単に作れる』と言って
本当に評価される映画を制作出来れば認められると思うわけです。

 

逆に生意気として妬み嫉みなどで違う嫌われ方をするかもしれませんが・・。笑

 

 

ですが、紀里谷和明さんの初監督『キャシャーン』は酷評の嵐・・。

 

 

実は私は友人と学生時代見に行ったのを覚えています。


が、映画中にも関わらず寝てしまったことを未だに覚えているので、個人的にも酷評をした1人だったわけなのですが。

 

結果、映画界では一人ぼっちになってしまいました。

 

最後に 

 

 映画界に嫌われてしまった紀里谷和明さんですが、それでも映画に拘る紀里谷和明さんの姿から、夢に挑戦する大切さや情熱などがしくじり先生では学べそうですね。

 

人の不幸は蜜の味なんて言いますが、
少し視点を変えて、何か教訓にできる事を見つけられればいいですね。

 

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